エピルビシン塩酸塩注射用50mg「サワイ」
沢井製薬株式会社 -
エピルビシン塩酸塩 -
注射剤 - がん細胞のdnaと複合体を形成し、dnaおよびrnaの合成を抑えることにより、がん細胞(腫瘍)が増殖するのを抑えます。
通常、急性白血病、悪性リンパ腫、乳がん、卵巣がん、胃がん、肝がん、尿路上皮がん(膀胱がん、腎盂・尿管腫瘍)の自覚的ならびに他覚的症状の緩解、乳がん(手術可能例における術前、あるいは術後化学療法)に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法に用いられます。
ゴナックス皮下注用120mg
フェリング・ファーマ株式会社 -
デガレリクス酢酸塩 -
注射剤 - gnrh(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)アンタゴニストを主成分とし、下垂体でgnrhの働きを抑制することで、精巣からのテストステロンの分泌を抑え、前立腺のがん細胞の増殖を抑えます。
通常、前立腺癌の治療に用いられます。
ゴナックス皮下注用240mg
フェリング・ファーマ株式会社 -
デガレリクス酢酸塩 -
注射剤 - gnrh(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)アンタゴニストを主成分とし、下垂体でgnrhの働きを抑制することで、精巣からのテストステロンの分泌を抑え、前立腺のがん細胞の増殖を抑えます。
通常、前立腺癌の治療に用いられます。
ゴナックス皮下注用80mg
フェリング・ファーマ株式会社 -
デガレリクス酢酸塩 -
注射剤 - gnrh(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)アンタゴニストを主成分とし、下垂体でgnrhの働きを抑制することで、精巣からのテストステロンの分泌を抑え、前立腺のがん細胞の増殖を抑えます。
通常、前立腺癌の治療に用いられます。
セファレキシン複合顆粒500mg「トーワ」
東和薬品株式会社 -
セファレキシン -
淡橙色の顆粒剤 - 細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示します。感染症の治療に用いるセフェム系の抗生物質です。
通常、皮膚科領域、外科領域、呼吸器、尿路、産婦人科領域、眼科領域、耳鼻科領域、歯科・口腔外科領域など広い範囲の感染症の治療に使用されます。
ティーエスワン配合od錠t20
大鵬薬品工業株式会社 -
テガフール; ギメラシル; オテラシルカリウム -
片面の中央部が白色、他の部分がうすい青緑色の錠剤、直径7.5mm、厚み3.5mm - 体内でフルオロウラシル(抗がん剤)に変換され、その濃度を上昇させ抗腫瘍効果を高め、消化器毒性(副作用)を軽減します。
通常、胃がん、結腸・直腸がん、頭頸部がん、非小細胞肺がん、手術不能または再発乳がん、膵がん、胆道がん、ホルモン受容体陽性かつher2陰性で再発高リスクの乳がんにおける術後薬物療法の治療に用いられます。
ティーエスワン配合od錠t25
大鵬薬品工業株式会社 -
テガフール; ギメラシル; オテラシルカリウム -
片面の中央部が白色、他の部分がうすいだいだい色の錠剤、直径8.0mm、厚み3.9mm - 体内でフルオロウラシル(抗がん剤)に変換され、その濃度を上昇させ抗腫瘍効果を高め、消化器毒性(副作用)を軽減します。
通常、胃がん、結腸・直腸がん、頭頸部がん、非小細胞肺がん、手術不能または再発乳がん、膵がん、胆道がん、ホルモン受容体陽性かつher2陰性で再発高リスクの乳がんにおける術後薬物療法の治療に用いられます。
ティーエスワン配合カプセルt20
大鵬薬品工業株式会社 -
テガフール; ギメラシル; オテラシルカリウム -
白色のカプセル剤、全長14.5mm、長径5.2mm、短径5.0mm - 体内でフルオロウラシル(抗がん剤)に変換され、その濃度を上昇させ抗腫瘍効果を高め、消化器毒性(副作用)を軽減します。
通常、胃がん、結腸・直腸がん、頭頸部がん、非小細胞肺がん、手術不能または再発乳がん、膵がん、胆道がん、ホルモン受容体陽性かつher2陰性で再発高リスクの乳がんにおける術後薬物療法の治療に用いられます。
ティーエスワン配合カプセルt25
大鵬薬品工業株式会社 -
テガフール; ギメラシル; オテラシルカリウム -
白色/橙色のカプセル剤、全長14.5mm、長径5.2mm、短径5.0mm - 体内でフルオロウラシル(抗がん剤)に変換され、その濃度を上昇させ抗腫瘍効果を高め、消化器毒性(副作用)を軽減します。
通常、胃がん、結腸・直腸がん、頭頸部がん、非小細胞肺がん、手術不能または再発乳がん、膵がん、胆道がん、ホルモン受容体陽性かつher2陰性で再発高リスクの乳がんにおける術後薬物療法の治療に用いられます。
ティーエスワン配合顆粒t20
大鵬薬品工業株式会社 -
テガフール; ギメラシル; オテラシルカリウム -
白色の顆粒剤 - 体内でフルオロウラシル(抗がん剤)に変換され、その濃度を上昇させ抗腫瘍効果を高め、消化器毒性(副作用)を軽減します。
通常、胃がん、結腸・直腸がん、頭頸部がん、非小細胞肺がん、手術不能または再発乳がん、膵がん、胆道がん、ホルモン受容体陽性かつher2陰性で再発高リスクの乳がんにおける術後薬物療法の治療に用いられます。